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ビートルの紹介


こんなビートルに乗ってます


ビートルの紹介

ビートルの右サイド ビートル並木道ふかん ビートル並木道リア 現在のエンジン

1971年式 スタンダード・タイプ 1200ccエンジン SOLEX 30-pict3後期型キャブレター。発電機は名義変更当日に起きたトラブルによりオルタネーター(AL82N)に変更済み。エアコンなし、車高もノーマルのままです。オリジナル・コンディションにこだわっているわけではなく、単にカスタマイズするお金がないだけの話。購入当初はローダウンしてetc…とか考えてたんですが、しばらく放っておいたら、このまま乗り続けるのもありかなと思ってきました。修理用のパーツも、ジャーマンやストックパーツへのこだわりは特になし。ストックパーツは高いすからね。質と値段と相談しながらパーツ選びをしております。このビートルにとって、僕は3人目の持ち主。これまでのオーナーによって手を加えられたところもあるようで、スタンダートでは本来付いているはずのないものも割とあるみたい。

71年型スタンダードの特徴

フロント テールライト 三角窓 グラブバー ドアハンドル コンタクトスイッチはない 内装天井 ベント孔無し ホーングリル

とりあえずこんな感じ。他にもあると思うので、気がついた時に追加していきます。ただスタンダードの恐ろしいところは、各年式できっちりと区切られたモデルではなく、余ったパーツで組んだ廉価モデルとも言われているところ。そのため、71年型だからといって71年仕様のパーツがついてるとは限らない。パーツを買う時も「71年用のあれを下さい」と注文しても、合わない可能性がある。品番を確認したり現物を見ないと、お店でも判断が付かないものもあるらしいのでちょっと厄介。

ちなみに、アメリカではトーションバー・タイプのビートルを総称してスタンダードと呼んでいるようです。一方の"スーパー"はストラットサスが付いているタイプ。日本で言うデラックス・モデルに対するスタンダード・モデルのことを彼らが何と呼ぶのかは、今のところ知識なし。ヘインズのマニュアルには「ベーシック」という記述はあります。


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