フェンダーウィンカー・ラバーのチューブをクリップで固定

フェンダーウィンカー用のラバーを交換したのですが、ボディに繋がるチューブとボディの穴の径が合わず、スコスコ抜けてしまう状態でした。例によってタイラップで応急処置をして抜けないようにしてましたが、T氏が固定用のクリップを作ってくれました。

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プラスチックの板を加工して作ったクリップです。パンの袋を留めてるクリップみたいな感じ。装着後にズレたりしないように、通り道は細めに、ホースが収まるところはホースの径と同じように切ってあります。

写真のようにチューブに何も付けない状態だと、ただ刺さってるだけで後ろから引っ張ればポコっと外れちゃいます。隙間も開いているので、雨の日に走ると、トランク内に水も入ってきそうです。

で、固定するとこんな感じ。ぴたっととまってなかなかいい感じです。

質の悪いアフターマーケット製のラバーを掴んでしまったと思ってましたが、実は僕が買ったラバーは64年から69年までのタイプで年式違いでした。70年以降用のラバーなら、フェンダーに開いている意味不明の穴がなんで存在しているのかもちゃんと分かるそうです。